特別栽培野菜のまちづくり project1
プロジェクト1
特別栽培(特)野菜(vegetable)の略
農福連携
農福連携(のうふくれんけい)とは、基本的には障害のある方々が農業分野で活躍することを通じて、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取り組みです。農業分野における人手不足や高齢化といった課題と、福祉分野における就労や生きがいづくりの場の不足という、双方の課題を同時に解決することを目指しています。
当園においては障害のある方々を含め、高齢者の参加をも積極的に働きかけることから、それが高齢者の介護予防における重要な活動となります。
主なメリット
- 農業分野(特別栽培野菜)にとって
- 労働力の確保: ある程度の担い手不足の解消につながる。
- 経営の発展: 農作業の効率化や、耕作放棄地の再生による栽培面積の拡大などが期待できる。
- 安全な野菜の生産:重要な食材確保となり安全で美味しい野菜を日常に食することができる。
- 農産物のブランド化: 収益のみにこだわらない丁寧な作業による良質な農産物の生産とブランド化につながる。
- 福祉分野にとって
- 就労・生きがいの創出: 障害のある方々や高齢者にとって、やりがいや自信につながる就労機会が生まれる。
- 賃金向上: 安定した作業を通じて、賃金の向上が期待される。
- 社会参画の実現: 地域社会での活動を通じ多くの人々との触れ合いによる社会参画への向上心を促進できる。
取り組みの種類
農福連携の取り組みは、主に以下の2つの形態があります。
- 作業委託型連携: 農業者が農作業の一部を福祉事業所に委託する形態です。
- 雇用型連携: 農業法人などが障害のある方を直接雇用する形態です。
農林水産省、厚生労働省などが連携して推進しており、全国で様々な事例が広がっています。
体験&エコ活動
SDGsの実践(持続可能な開発目標)
大自然の恩恵を最大に受けられる特別栽培野菜での数々の作業の体験を通じ循環型社会の構図を学ぶことで、子供たちにはエコ活動における、「身近な節約」(天然資源の利用、電気をこまめに消す、水を出しっぱなしにしない)、「ごみ減量・リサイクル」(生ごみの堆肥化、分別、エコバッグ、リサイクル工作)、「自然との共生」(植物由来の資材活用、ごみ拾い、生き物調査)などの大切さを理解する機会になります。
これらの活動は、SDGs活動として地域や学校、家庭で無理なく実践でき、環境問題への関心を高め、自ら考えて行動する力を育むことができます。
身近な節約
- 電気の消し忘れをなくす: 使っていない部屋の照明を消す、晴れた日は窓側の照明を消す。
- 水の無駄遣いをなくす: 歯磨きにコップを使う、手を洗う時に水を出しっぱなしにしない。
- 省エネ行動の実践: 30秒出しっぱなしで約6リットルの水が無駄になることを意識する。
ごみ減量・リサイクル
- ごみ分別とリサイクルの習慣化: ごみを正しく分別する。
- リサイクル工作: 牛乳パックやペットボトル、落ち葉などの廃材を使って、おもちゃや作品を作る。
- エコグッズの活用: 買い物にエコバッグを持参する、マイボトル・マイ箸を利用する。
- 食品ロス削減: 食べられる分だけ盛り付け、食品を無駄にしない工夫をする。
自然との共生
- ごみ拾いや自然観察: 公園や地域の清掃活動に参加する、生き物の観察や調査を行う。
- 地域の環境保全活動: 川の生き物調査や森林保全など、地域に根ざした活動に参加する。
- ポスター・作文作成: 省エネやリサイクルの大切さを伝えるポスターを、子どもたちが描いて呼びかける。
循環型社会とは
- 資源の消費を抑制し、環境への負荷を最小限に抑える社会を目指す。
- 大量生産・大量消費・大量廃棄の経済活動から脱却し、資源を有効に循環させる仕組みを構築する。
- 「サーキュラーエコノミー(循環経済)」という、資源の価値を最大化し、廃棄物をゼロに近づける経済活動への移行が進められている。
エコ活動(3Rを中心に)
- リデュース(Reduce):ごみの発生抑制
- ごみを減らすことを最優先する取り組み。
- 使い捨て製品を買わない、過剰な包装を避ける、耐久性の高い製品を選ぶ、食品ロスを減らすなど。
- リユース(Reuse):再使用
- 製品や部品を、そのままの形で繰り返し使う取り組み。
- フリーマーケット、レンタルサービス、修理して長く使うことなど。
- リサイクル(Recycle):再資源化
- 使い終わったものを原材料やエネルギー源として、新しく製品に生まれ変わらせる取り組み。
- 自治体のルールに従った分別が重要となる。
5Rの考え方
- 3Rに加えて、以下の2つを加えて5R(または4R)とすることもある。
- リフューズ(Refuse):ごみになるものを買わない
- リペア(Repair):修理して使う
串間エコツーリズム認定 環境省、九州初
環境省は7日、自然環境保護と観光振興の両立を目指すエコツーリズム推進地域に串間市など4地域を認定したと発表した。串間市は鹿児島県の奄美群島とともに九州内で初めて選出。自然観光資源を守るために自主ルールを制定できるようになり、地域ブランド力の向上が期待される。
エコツーリズム基本構想
ほんわか農園
2022年3月2日
YouTubeほんわか日記
ほんわか農園さんのYouYube動画にて紹介していただきました!
ほんわか農園の本川さんがふれあいの昼食会に来てくださり、そしてなんと動画を撮影&編集&アップしてくださいました!!楽しいトークで素敵に紹介していただき、本当にありがとうございました。
昼食会メンバーのみなさんのイキイキした笑顔、そして素晴らしい手際の良さ、参加した方々のわきあいあいとした雰囲気がすごく伝わると思います。
ぜひご覧になってみてください!
広島より路面電車が串間にやってきました
2015年5月28日
広島で実際に走っていた路面電車が、宮崎県串間市に譲渡され、現在、JR串間駅前に設置されています。これは、地元の「くしままちづくり協議会」が、中心市街地に賑わいをもたらし、地域活性化の取り組みとして実現させたものです。車両は広島電鉄の750形769号で、2014年まで広島市内を走っていました。当初は観光案内所として活用されていましたが、その後、地元の有志によって改修され、現在は駄菓子屋「なないろ路面電車」として生まれ変わり、子どもたちの居場所や交流拠点となっています。
野菜の物々交換
特別栽培野菜の生産物を金銭を介さずに会員(参加者)相互で交換(物々交換)するシステムを導入するにあたり一定の基準を設け、また野菜通貨の発行システムを導入し交換を便宜に出来るようにする。
年間の栽培スケジュールに基づき生産できる時期により会員個別に交換できる野菜が無い場合もあることから、その際に野菜通貨を発行することで相互の交換が円滑にできる。
農園での直接売買
一般の方々が農園を訪れ、栽培している野菜を直接収穫し購入できる形を取り入れることで、相互のコミュニケーションを高める効果とともに継続利用と口コミやSNSなどによる拡散をお願いできることから、以後の利用者増加につながることが期待できる。
野菜通貨の発行
①野菜の相互交換においてはその時点で必ずしも片方が野菜を提供できないときもあることから、その際に提供される側が提供してくれる人に個人記名入りの「野菜通貨」を発行する。
②栽培などの作業にボランティアとして協力してくれた人への報酬スタイルとして野菜との交換に使える「野菜通貨」を当園が発行する。
chiicaシステムの導入
地方自治体主導による市内のみで運用するスタイルの地域通貨
chiicaは、地域で貯まる・使える「地域通貨」のプラットフォームサービスです。
地域内で貯めたくなる、使いたくなる通貨とすることで、地域内での循環を通じた経済の活性化を実現します。
また利用者同士での通貨の交換は、コミュニケーションの活性化にもつながります
特別栽培野菜の運営が軌道に乗り、生産量が増加安定した時点で、当初は市内の食事処での取り扱いを働きかける。
その後、市内の閉鎖施設を借入れ小規模な直売店として整備し、併設となる野菜レストランを土・日・祝日に限り試験的に運営する。(道の駅くしまの近くが理想)